世田谷区議会 2022-12-19 令和 4年 12月 文教常任委員会-12月19日-01号
区政九十周年記念も兼ねまして、この機会に教育総合センターを拠点に進める各種取組を広く区民の皆様方に発信し知っていただくとともに、乳幼児期の遊びと学びやSTEAM教育など、取組を広く体験してもらうことを目的に、教育総合センターメッセを実施いたしました。
区政九十周年記念も兼ねまして、この機会に教育総合センターを拠点に進める各種取組を広く区民の皆様方に発信し知っていただくとともに、乳幼児期の遊びと学びやSTEAM教育など、取組を広く体験してもらうことを目的に、教育総合センターメッセを実施いたしました。
それでは、4ページの重点調査項目1、乳幼児期における特別な支援を必要とする子ども及びその保護者への支援について、お示ししております背景・課題の案文に追加、修正等のご意見がございましたら挙手願います。
従事している若い世代の方にとっては、乳幼児期から学齢期の支援を通じて、子どものいる生活や子育て家庭を意識する契機となっているものと考えてございます。 また、広く子ども・子育てに関する取組をしていただくために、赤ちゃんの泣き声を温かく見守っていく趣旨で取り組んでいる世田谷版WEラブ赤ちゃんプロジェクト、これも活用し、引き続き若い世代を含め幅広く普及啓発を行ってまいります。 以上でございます。
教育研修等による人材育成、不登校、特別支援教育など総合的な教育相談、乳幼児期の子どもたちに質の高い教育・保育を実践するための支援など、学校教育や乳幼児教育・保育をバックアップする拠点としての取組を着実に進めてまいりました。 一階入り口に広がる区民交流エリアえがおの森は活発に利用されていて、特に夏休み期間中は子どもや親子でにぎわい、十月末時点で延べ二万人近くの方々に御来館いただいております。
教育総合センターを拠点に進める各種取組を広く区民等に発信するとともに、乳幼児期の遊びと学びやSTEAM教育に関する取組の体験を提供することが主たる目的でございます。なお、教育総合センターメッセは、区制九十周年事業の一つであるとともに、教育総合センターの開設一周年の記念も兼ねてございます。 2の日時、3の会場については、記載のとおりでございます。 4の内容についてでございます。
特に乳幼児期は子どもの成長が著しく、生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて重要な時期であります。この時期に障がいや発達に不安のある子どもが適切な発達支援を受けて成長していくことは、子どもの持てる能力の発揮に着実に貢献し、成人後の生きづらさの軽減や予防につながるものであり、社会全体から見ても大きな意義があるものと考えます。
あわせて、なかなか自ら意見を表明することが難しい乳幼児期の子ども、障がいのある子ども、外国籍の子ども、不登校の子どもなど、様々なバックグラウンドを有する子どもたちの思いを受け止め反映させる。 条例制定に時間がかかっても、そのつくるプロセスを大事にし、思いが籠もった区民の条例になることで区民に定着していくと思います。
九十二万都市世田谷として持続可能な地域社会を目指し、子ども・子育て応援都市にふさわしい妊娠時から出産・乳幼児期をシームレスに支える子ども・子育て支援施策を充実させていきますということが書かれてあるんですけれども、ちょっとそもそものところをお聞きしたいんですが、区長は現状の世田谷区の合計特殊出生率、あるいは出生数についてどう捉えていらっしゃるのか、簡潔にお答え願います。
また、家庭教育支援として、子育て支援団体の協力を得ながら、乳幼児期のお子さんがライフスキルを身につけるためのヒントや保護者の方々の子育てに関する不安を和らげる手助けとなる家庭教育・子育て支援講座すくすくコンパスを開催しており、子育て経験者や有識者の知識や経験等を乳幼児期からの学びや育ちに生かしていただいております。
あわせて、乳幼児期から身近な公園等で気軽に外遊びができる機会としてプレーリヤカーを実施し、子どもたちの遊びの環境を整えているところでございます。 ◆つるみけんご 委員 様々取り組んでこられたことと思いますが、この調査の同じ項目の今年度の結果を見てみますと、やはり子どもが思い切り体を動かして遊ぶ環境ということが、また第一位となっております。
横軸の時間軸で乳幼児期、青年期、壮年期、高齢期、時期に対応した関連事業を帯グラフで記載しています。次回の素案、事業名の後ろのところに所管と関係機関などを記載しているんですけれども、この自殺対策の計画の場合、しっかり事業を実施する主体のほうで認識しながら自殺対策につながっていくことを認識することが大事になっておりますので、こうした可視化、資料の中でも所管、関係機関まで記載させていただいております。
◆岡本のぶ子 委員 あと、あわせて、例えば今出産されたお子さんが十二、三年たっても思春期世代にはなっていくわけですから、今、教育現場との、先生たちとの連携というのもそうですし、親御さんも非常に性教育に対してのちゅうちょがあったりとか、認識不足があったりとかということもありますし、そういう意味では、乳幼児期に、やはり最初の段階でお子さんが自分の体のことを大事にできるような、そういうお母さんやお父さんの
(4)区立幼稚園の集約化についてでございますが、現在八園ある区立幼稚園につきましては、区内五地域に一か所程度とし、地域の乳幼児期の教育、保育の拠点としての役割を果たすよう、段階的に集約化を進めてまいります。一二ページにお進みください。区立幼稚園の集約化に当たりましては、財政負担の軽減、平準化の観点などを踏まえまして、既存施設を活用することを基本といたします。
こうした中で、世田谷区は世田谷区幼児教育・保育推進ビジョンなどを踏まえて、区の乳幼児期の教育・保育の推進拠点として乳幼児教育支援センターを設置するなど、就学前の子どもの教育・保育の充実に取り組んでまいりました。 他方で、令和元年十月の幼児教育・保育の無償化などを契機に、区立幼稚園等の入園者数の減少が顕著となるなど、区の乳幼児教育・保育を取り巻く状況は大きく変化しております。
そのような中、世田谷区では、昨年十二月に乳幼児教育支援センターが新たに開設し、推進拠点として区全体の乳幼児期の教育・保育の質の向上を図っていくとしています。私は、第一回定例会一般質問においても区立幼稚園の在り方について質問をしました。
その後、乳幼児期、小学生と育っていく中で、どれだけの人がどれぐらいの量のサポートが必要なのでしょうか。何度も言いますが、妊娠、出産、子育て期についての板橋区の家庭状況の傾向を捉え、家事・育児支援のターゲティングを行い、対象者数を定めることが必要ではないでしょうか。利用までにつながっていない潜在的ニーズを掘り起こし、家事・育児支援の一般化をすべきと考えます。
特に乳幼児期は子どもの成長が著しく、生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて重要な時期です。このため、障がいや発達に不安のある子どもが早い時期から日常生活における基本的な動作の指導や、集団生活への適応訓練などの専門的な療育支援を受けるとともに、就学後も成長の段階に応じて小学校や特別支援学校などと連携した支援体制が必要であります。
制定に当たっては、乳幼児期から学齢期までの一貫した取組を担う教育委員会と区長部局とが密に連携して、多角的な視点で意見集約を行う過程において、北区の地域性を生かすとともに、子どもの意見を尊重し、北区らしい条例となるよう検討を行ってまいります。 次に、子どもの権利侵害の救済や相談を行うための公的第三者機関の設置についてです。
2の取組状況についてでございますが、(1)の乳幼児期の教育・保育の充実・発展という項目について、①乳幼児教育支援センター主催研修の実施、②実践充実コーディネーターの派遣、③学び舎への参加、④乳幼児期の教育・保育の実践充実に向けたモデル研究に分けて御説明をいたします。こちらにつきましては別紙を御用意しておりますので、別紙1から4を基に御説明をさせていただきます。
2の取組状況についてでございますが、(1)乳幼児期の教育・保育の充実・発展という項目について、①乳幼児教育支援センター主催研修の実施、②実践充実コーディネーターの派遣、③「学び舎」への参加、④乳幼児期の教育・保育の実践充実に向けたモデル研究に分けて説明をいたします。こちらにつきましては、別紙一から四を御用意いたしましたので、その資料を基に御説明をいたします。